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Category母の鬱と若年性認知症 闘病記 1/9

1.母の悲劇のはじまり

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母の悲劇のはじまりは、いつだったのだろうそう考えるとき 「愛して」「私を愛して」と母が私の心に切に訴えてくるようで私は深く暗い闇の中を覗き込むような気持になる。2017年 夏お盆を少し過ぎたころ、突然に母の体調が悪くなった。最初は疲れが原因だろうと本人も家族も考えていた。何事にも我慢強い母の性格が、この時期、逆に仇となり悪い流れへと向かっていくことになる。そういえば「腰が痛い」と盆中に私に告げていた。...

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2.最初の受診

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8月末眠れない状況が深刻となり近くの内科を受診胃や腸、レントゲンなどの検査をするが、十二指腸が少し炎症気味というだけでほぼ異常なししかし、母が一番求めていた睡眠薬の処方をしてもらえず必要とは思えない胃腸薬の処方がされる。(ここで母の医師への不信感が生まれる)自宅にて様子をみるが一向に良くなるはずもなく2日後、もう一度、同病院を受診その頃には、もうほとんど食欲もなく顔色も優れない話す言葉だけは、まだ...

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3.短期入院と眠剤

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入院4日目父の携帯に病院から連絡が入るどの検査をしても異常がなく「もう、うちの病院でできる精一杯の事はさせてもらいました。」との事退院を促され、まったく体調が安定しないまま再び自宅へ9月頭母の身体が小さな悲鳴を上げ始める父が見兼ねて、また同じ病院を受診するが大学病院への紹介状を持たされ診察をしてもらえない。そこからさらに不運が続き、その紹介状をもち大学病院へ向かうも医師による記入漏れがあり、冷たく...

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4.強烈な便秘

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まったく眠剤の効果が現れないそれなのに、副作用である酷い便秘の症状がおこりこの日から約2か月間、母は便がほとんど出ないという地獄を味わうだんだんと衰弱していく母の身体眠剤を頂いた病院へ便秘薬などの処方をしてもらいに行くがどの薬も効かず、腹部のレントゲンを撮ってもらうと腸に入りきれないほどの便が詰まっているとの事絶対に効くはずと、強めの浣腸をしてもらうが水様便の状態になり、しかし、それも効果のなかっ...

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5.素人判断(パーキンソン病疑い)

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不眠、便秘、顔の火照り、それに加え、その頃の母は、手足が震えるようになっていた。今思えば過度の栄養不足や不眠のせいで震えが出たのかもしれない。震えの症状をネットで調べ、ある一つの病名が浮かび上がる。「パーキンソン病」母の父(私の祖父)がパーキンソン病だったことから家族の頭には、この病名が強く意識されてしまう。後に、こういった素人判断は、あまりしないほうが良いと反省をする事になるこの誤解により、神経...

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