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我が家のお正月


 


今年は、実家で「おせちはそんなに作らなくても


分けてあげるよ~~」と言われたので


子供たちの為にちいさーーーーなアンパンマンのおせちを買いました



 


私が伊達巻は結構好きなので(甘い伊達巻をわさび醤油で食べるのが好き^^)


伊達巻だけは多めに購入☆





そして、上の子がお餅をどうしても食べたいというので


予定より早めに雑煮を作りました



 


ダシは大みそかにかき揚げを作った時に余った小海老(桜海老?)も使いました


私の住んでいる町内では、正月に餅がつけないことになっているので


切り餅を買って来ました



 


喉に詰まらせないように食べる前に細かくしてふぅふぅしてあげて^^


一応、お正月らしさを満喫しております






上に書きました、町内で餅がつけないという事について


祖母が趣味でやっている俳句誌の「随想」というところに掲載されたものがあります


祖母より了解を得て載せます

 

――――我が家のお正月――――

 今年も指折り数える日々になりました。目ま苦しい世相に
痛感して居ります。間近に新しい年を迎えますが、前述の希
望を持って生活致しましょう。さて、お正月と言えば、昔よ
り伝わった行事を守っております。
私の家では、暮れの二十七日には、お正月に使う野菜を全部
洗っておく習慣になって居ります。お正月には、お餅が搗け
ません。お餅を搗くと、火事になると言う話なので搗けませ
ん。或る年、お餅を搗いた時、火事になったそうです。また
何年か過ぎてから、廻りに水を打って、火元に気を付けなが
ら搗いたのでしたが、火事になったので、恐くて搗けません。

         ~中略~

         そちらでは、お餅を搗けないのだからと、
毎年実家で持ってきて下さいます。お正月三日間は、小豆の
ごはんです。お正月の三日間は、男が御飯を炊くことになっ
て居ります。わが家でも主人が炊きました。三日間だけは女
達も休めました。神棚にお供えするのも男が供えます。元旦
には家中揃って、新年の挨拶をし、お酒を酌交わします。七
日正月には、七草雑炊です。十一日には、鍬入です。畠で鳥
を呼びお洗米を供えます。そのお米でお赤飯を炊き供えます。
十五日は、赤豆がゆです。十六日は、大祭日と言ってまた小
豆飯です。二十日は恵比寿講で、朝ソバを供えます。夜は小
豆飯で魚のお頭付きで、お平わんでお平を作って、供えます。
三十一日には、三十一日ソバと言ってソバを供えます。二月
一日には、二郎の一日と言って白いご飯を供えます。現在で
も守って居ります。




この元旦~2月1日にかけての行事は、祖母にとっての誇りです


以前、私が祖母に「古いしきたりが多すぎて少し無くしたら?」と言った事がありますが


嫁いでからずっと、この家の行事をきっちりこなしてきた祖母にとっては


お姑さんや夫が亡くなった今でも


大切な自分の務めと思い守り抜いてきたものだったと知り反省しました


私の母が祖母と同じように務めるには大変な事かも知れませんが


こういった古くからの家の行事は語り継いでいきたいなとおもいます



 
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waga
Posted bywaga

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