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8.命が危ない

何もしてくれなくていい
母の今の状況を見てくれるだけでいい
私たちは、もう限界に近く、周りにSOSを出さなくてはいけない時期に来ていた。

長男である私の弟が一泊で母に会いに来てくれた。

それまでにも役所や、職場、友人に相談をしたり
話を聞いてもらったりはしていたが
「助けてほしい」と懇願したのは、これが初めてだった。

弟は、母本人と会話をし、父と話し、家族に経緯を聞き
こう言った
「次の診察などと、言っている場合ではない。」
「このままだと死んでしまう。」 「命が危ない。」
 と

いつもそばに居る私たち家族は辛抱強く見守り、病院へ連れていく
そして早く適切な処置を受け、病名を知り、治療をしてもらう
その事ばかりを念頭に置き母と過ごしてきた。

しかし、その前に
「命が危ない。」

この言葉は
翌日、仕事中も私の頭の中をグルグル駆け回り。

そして、お昼休み
私は、携帯を握りしめ、ロッカー室から、ある一本の電話をかける。
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Posted bywaga

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