FC2ブログ

20.2度目の電気けいれん療法

2月半ば、再び父の携帯に電話が入る
主治医より、母への投薬が上手くいかず副作用ばかりが強くなるため
再びm-ect(修正型電気けいれん療法)の治療を受けさせるとの事

最初のm-ectの時は家族に大きな希望を与えてくれたが、その期待通りではなかった。
母の性格上、記憶が飛ぶという副作用に心が付いていけない。
今回は希望よりも半ばあきらめの気持ちで挑む治療のスタート
束の間でもいい、母の心が平静を取り戻せるならと祈って、同意書にサインをした。

そして、医師より今回の治療を終えたら、他の病院への転院を勧められた。
大学病院では母のような重度の鬱患者へのケアやリハビリ時間が十分には取れず
専門機関への転院が望ましいということだった。
今の病院から、自宅に近くなる事には賛成だったが、それなりの名前が知れた病院であり
精神科というものが田舎ではあまり良いイメージではないことは気がかりでもあった。

何度目かの治療の後、父が病院へ訪れると
母の様子は大分、落ち着いていおり、会話もまともにできている。
食欲もあり、長期の入院で体力は落ちているものの歩行も差し支えないほど回復しているらしい。
この状態ならば外出をさせてみてはどうか?と医師に提案されたそうだ
何度か外出、外泊を重ね、様子を見て、何事も無ければ転院せず退院を視野に入れても良いという。

しかし、母は頑なに拒否している、、。
母にとって自宅がどんなに辛く悲しい場所になってしまったのか、それは本人にしか分からない。
             NEXT PAGE→21.初の外出と転院のススメ

 
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 家族ブログ 幸せ家族へ
にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ハンドメイドブログ ハンドメイド生活へ
にほんブログ村




関連記事
waga
Posted bywaga

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply